くらげの加工風景
くらげの豆知識
  インドネシアくらげ豆知識
  塩蔵クラゲ豆知識
  中華料理用くらげの戻し方について

  中華料理用くらげの戻し方について
 
  中国産綿くらげ大連タイプ 南方産くらげチャイナタイプ
原料産地 中国 遼寧省、山東省、江蘇省 東南アジア ボルネオ、マレー半島 カリマンタン島など
加工地 大連、舟山、温州 現地
ボイル前の準備 水洗い後、3時間程度水にさらし塩分と明礬を抜いて下さい。 水洗いの必要なし。
湯の準備 85℃〜95℃感触の柔らかい物は温度を低めによく締まった物は高めに。 80℃〜90℃火を止めて、くらげを投入する。沸騰させた湯に入れてはいけません
ボイル時間 10秒前後。良く見て縮みきる前に引き上げ、冷水に取る。 5秒前後。良く見て縮みきる前に引き上げ、冷水に取る。
水さらしの時間 最低1日間。戻りの良くない時は2日間必ず冷水を使用。 時間から5時間で塩は抜ける。お好みで時間調整をして下さい。
保存方法 使用する分だけタレに漬け込んで下さい。長く漬け込んでもクラゲはだれません。その日に使用しない場合は水を切って冷蔵庫に。ラップをかければ3日程度は使用可能です。 使用する分だけタレに漬け込んで下さい。あまり長く漬け込むとクラゲがだれます。その日に使用しない場合は水を切って冷蔵庫に。ラップをかければ3日程度は使用可能です。