くらげの加工風景
くらげの豆知識
  インドネシアくらげ豆知識
  塩蔵クラゲ豆知識
  中華料理用くらげの戻し方について

  インドネシアくらげ豆知識
 
種類: AA)加工用
  1) WHITE TYPE
産地:カリマンタン島、スマトラ島
白いが肉薄。漁期は、2〜4月と9〜10月。春がメインシ−ズン。
  2) JAWA TYPE  
産地:COTA BALU
WHITEに対して茶色系。日本ではひげクラゲと言う。
  3) SUNNY TYPE
産地:CHILA CHAP
太陽のような形をしていることに由来。
  4) 砂クラゲ
産地:各地
種類: BB)中華業務用
  1) CHINA TYPE
産地:カリマンタイ西部、スマトラ島(シンガポ−ルの対岸)
ボルネオ(クチン沿岸)、マレ−半島(K.L北部)
漁期は、4〜5月、11〜12月で定置網による漁獲。
淡水と海水が混ざる汽水域を好み、適度な雨上がりの翌日にプランクトンが
大量に発生した際に、多く漁獲される。(因みに、加工用はすべて海水域)
   
規格: AAA
AA



  40p up
35p up
30p up
25p up
20p up
15p up
(SCAA)
(CAA)
(CA)
(CB)
(CC)
(CD)
    製品所用日数は約2ヶ月
  2) SEMICHINA TYPE
産地:ジャワ島、アンポン
CHINATYPEとの区別は見た目では難しく、肉質に若干の違いがあり、
価格はCHINATYPEの3分の1。